血圧を疑う
血圧基準値はどれが正しいのか
これは最近ネットや各著名人が言及したり、よく話題になっていますね。
現状の日本では
- 120〜130正常値
- 130〜140正常高値
- 140〜 高血圧
とされている。
世界基準の降圧剤を飲んだほうがいい目安としては180になっているらしい。
日本でも1987年には180を厚生労働省が示していたり
年齢+90という俗説もあったりだが
その後段階的に下げられ、現在では140に。
ここに降圧剤を飲まなくていい人を高血圧と診断し
降圧剤を処方する医療利権があるという。
高血圧の治療を受けても受けなくても同じというデータがあったり
かの有名な武田邦彦教授は、人には個体差がありその人その人で適した血圧がある為、基準値なんて意味がないと言っていたり
日本人間ドック協会は高血圧基準値147と発表し
高血圧学会から反対を受けやりあったりしている。
ネットの情報は鵜呑みにできないが、今の時代医者を盲信する事もできない。
高血圧と診断され降圧剤を処方された人は
自分でよく調べ、自分で答えを出すしかない
そんな世の中。