人口減少
将来結婚する気はありますか?
25歳〜45歳の独身男女300人へのアンケート
ある 29.7%
ない 41.0%
あるけどできそうにない 29.3%
ない人が41%もいるんですね。
自身はあるけどできそうにない29.3%だな・・・
経済的理由や一人が気楽という。
個人的には孤立した現状では気楽とは思えないですけどね・・・
外食は限られるし、カラオケや映画、バーベキューやレジャー等も
一人ではどうにも・・・
一人焼肉や一人カラオケといった店もできてるとネットで見たりもするが
都市部まで行かないと中々ない。
日本人は絶滅危惧種。
ベストセラーになった未来の年表
(河合雅司)によると
2016年
出生数100万人を切った
50年後には出生数50万人に
2020年
女性の半分以上が50歳以上に
2024年
国民の3人に1人が65歳以上に
2025年
東京の人口が減少し始める
住宅の3戸に1戸か空き家に
膨大な政府のデータに基づいており、決して机上の空論ではないと
河合氏は言っている。
少子高齢化対策、移民政策に失敗した場合の最悪のケースだと言っているけども
外国人労働者や移民政策に頼る限り
日本人が絶滅危惧種になる事は避けられないのでは?
安倍晋三は
と言っている。
未来の年表が実現していくのか
どうなる日本。
外国人労働者
政府は今後、外国人労働者を50万人増やす
東京 6日 ロイター] - 政府は5日に決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の原案で新たな在留資格を設けることを明記し、外国人労働者の流入拡大を認める方針を示した。対象を実質的に単純労働者の領域にも拡大し、50万人超の受け入れ増を見込む。外国人労働者の受け入れに関し、専門職に限定していた従来からの方針を事実上、大幅に転換することになる。
政府・与党内には、移民容認につながる外国人労働力の導入には根強い反対論があったが、深刻化する人手不足の解消を求める声が多く、政府の背中を押した格好だ。安倍晋三首相は5日の経済財政諮問会議で「人手不足が深刻化しているため、一定の専門性、技能を有し即戦力となる外国人材を幅広く受け入れていく仕組みを早急に構築する必要がある」と指摘した。
その前に日本の社会構造をなんとかしろよ・・・
意味のない労働基準法
ブラック企業を放置
死ぬまで搾取し、ワープアを次々と生み出し
格差ばかりが広がり
トマ・ピケティはアベノミクスに格差拡大のリスクはあると言った
安倍晋三「これまで日本の格差に顕著な拡大はない。ピケティもしっかりと成長し、その果実がどう分配されるかということが大切と言っている」
たしかに景気は少し回復した
有効求人倍率も上がり、完全失業率も下がった。
で?
果実の分配はありましたか?
分配が行われないなんて最初からわかるだろ・・・
ベーシックインカムなど今やっと話題に出てるけど
もっと早くに導入しとくべきじゃなかったのか
止まらない人口減少に広がり続ける格差
富裕層は本当にどんどん日本を諦めて海外へ出ている。
個人レベルでも日本脱出を真剣に考えないといけない時代が来る。
今から語学・・・きびしぃなぁ・・・
やりたい仕事がない
やりたい仕事がない人はどうするべきか
「やりたい仕事がないは嘘、できない、仕事にならないと思っているだけ」
長倉顕太(元フォレスト出版編集長)
「やりたいことがないなんて当たり前、やりたいことがある人を応援しろ」
横山信弘(アタックセールスアソシエイツ代表)
「やりたい仕事がないという事は、現在と過去に見つけれなかったという事、やりたい仕事は未来にしかない」
大愚元勝(福厳寺住職)
「やりたい仕事がないなら、自身の生きてきた背景を見つめなおし、遊楽する」
30代一般人底辺の自身としては
やりたい仕事はあるけど採用されない。
30をこえてやりたい仕事がわかってももう遅いのだ。
もちろんホワイトからブルー3kなんかは30代でも40代でも可能だろう
しかし逆は無理。
どれだけ勉強しようがどれだけ資格を取ろうが、どれだけ意欲があろうが
社会はそんな事は認めない。
20代でやりたい仕事がないなら、なんとしても30までに見つけるべき。
日本は転職回数はマイナス評価といった
腐った風潮がいつまでもあるが
アメリカでは28歳までに平均6回転職するという。
これぐらいの勢いでやりたい仕事を20代のうちに見つけるしかない。
好き、嫌い、できる、できないを差し置いて
若者はいろんなことを体験してほしい。
チャレンジ精神など20代しか通用しないのだから。
30代でもやりたい仕事がない
これはもう条件で選ぶしかない。
給料はマシか、通勤に無理はないか、体に危険はないか、長く続けられそうか
ワープア確定でもなんとかするしかない。
やりたい仕事を見つけても採用されないし
ないならないでやっていくしかないのだから。
成功者の真似をしても成功しない
いわゆる成功者や勝ち組といった人は
「努力が足りない」
「頑張らなかったお前が悪い」
と自身がどん底から這い上がったり、死ぬほど苦労した話を交えながらこう言う。
こうした話をネットで見たりセミナー等で聞いたいわゆる負け組は
「すごい、◯◯さんみたいになりてぇ」
「明日から、いや今から変わるんだ」
「やるぞ、この人のように人生を変えるぞ」
と意気込んで、頑張ろうとする。
その後、成功しましたか?
人生変わりましたか?
そんな簡単に億万長者が生まれたら、こんな格差社会にはなってないですよね。
成功者の真似をしても成功しない。
それはごくごく単純で
時代も場所も環境も周りの人間も全てが違うから。
与沢翼も言っている「そもそも性格が違うのだから当たり前」と
そしていわゆる成功者や勝ち組が語らない事、語れない事。
それは本人の意図なく支援された背景がある。
例えば企業し、死にものぐるいで事業を行うけどうまくいかない。
そんな様を見てた友人が、たまたま居酒屋で一緒になった別の友人に
「自分の友人が企業して」と話題にする。
これだけで本人が意図せず支援者となり、成功のきっかけになったりする。
しかし本人のあずかり知らぬところであり
自覚がない為、セミナー等で「死にものぐるいで頑張った」
としか言えないのだ。
「運がよかった」と。
血圧を疑う
血圧基準値はどれが正しいのか
これは最近ネットや各著名人が言及したり、よく話題になっていますね。
現状の日本では
- 120〜130正常値
- 130〜140正常高値
- 140〜 高血圧
とされている。
世界基準の降圧剤を飲んだほうがいい目安としては180になっているらしい。
日本でも1987年には180を厚生労働省が示していたり
年齢+90という俗説もあったりだが
その後段階的に下げられ、現在では140に。
ここに降圧剤を飲まなくていい人を高血圧と診断し
降圧剤を処方する医療利権があるという。
高血圧の治療を受けても受けなくても同じというデータがあったり
かの有名な武田邦彦教授は、人には個体差がありその人その人で適した血圧がある為、基準値なんて意味がないと言っていたり
日本人間ドック協会は高血圧基準値147と発表し
高血圧学会から反対を受けやりあったりしている。
ネットの情報は鵜呑みにできないが、今の時代医者を盲信する事もできない。
高血圧と診断され降圧剤を処方された人は
自分でよく調べ、自分で答えを出すしかない
そんな世の中。
友達がいないのは恥ずかしいのか
武長脩行
一人でいる事を肯定した内容がずっと書かれていたけども
10代、20代といった若者向けですね。
友達いないは恥ずかしいという主題についてはあまり触れておらず
副題の自己を取り戻す孤独力が主に書かれている。
孤独力
という言葉が何度も何度も出てくる。
- 一人でいる事で自分を見つめなおす
- 孤独の時間にコミュニケーション能力が磨かれる
- 孤独力は自己を肯定できる力
と色々あるけど
孤独、孤立、孤絶
の違いについても書かれている。
部屋で一人インスタントラーメンを食べるしかなかったり
家族連れがいなくなった時間を見計らって牛丼屋に一人で入るしか
なかったりする30代、40代は孤独ではなく孤立なのだ。
この本は周りに人がいる中で一人でいる事を主張しているけども
そもそも周りに人がいない自身にとっては響きませんでした。
様々な人間関係や社会に疲れて孤絶したい若者もいるでしょう。
でもきっといつか人との関わりの大切さに気づく時が来ます。
そもそも遅かれ早かれ人生は孤立に向かって進んでいく。
わざわざ自分から孤立しなくていいじゃない。
10代20代の若者は、是非周りの人を
家族を恋人を友人を大切にし、多くの時間を共に過ごしてほしい。
孤独力などと惑わされて自分から離れる必要はないと思う。
いつか必ず別れは来るのだから。
35歳転職限界説
同業界、同職種で不採用頂きました。
紹介会社経由で書類通過し、面接へ
受付の女性に応接室に通された後
人事と名乗る女性が登場。
女性「面接は私じゃなく、この後現場リーダーが来ますのでそちらの者が担当しますねぇー、労働条件等、現時点でわからない事ありますかぁ?^ ^」
と二、三会話しその現場リーダーとやらに交代。
年齢は見た目では25〜28といったところの男性。
この方がまぁ偉そうなこと偉そうなこと
同業の前職の職務内容をちょいちょいディスってきたり
「あぁーOKすOKす」といった話し方
座り方は終始こんな感じ
自「使用されている機械はどのようなメーカーですか?」
面「◯◯と◯◯っすね」
自「◯◯であれば型番ABC-123でしょうか?」
面「えー…123だったかな…えー…」
現場リーダーなのに答えられないの…?
そして翌日、紹介会社から見事不採用の電話がありました。
もちろん同業とはいえ前職より大きな企業を受けたわけではなく
かなり小さな地方の中小なんですが。。。
前職の企業はだいたい業界5位以内には入っていて
今回受けたところは調べても何位かもわからないぐらいでした。。。
ポジティブ思考なら、このような人と共に働かなくて良かった。
ネガティブ思考なら、本当にもう自分の市場価値はない。
正直、同業界同職種であればと少しぐらいは自信ありましたが打ち砕かれました。。。